ANSI B18.5.2.3M 丸ボルト

Leader-Fastener® ANSI B18.5.2.3M Round Bolt は、米国機械学会の手続きを通じて開発された規格です。 B18.5 は ASME 標準委員会 B18 の管轄下にあり、その小委員会 2 の直接の責任です。

この規格は、一般に丸頭ボルトとして分類され、米国規格として認められているさまざまなタイプのインチ系ボルトの完全な一般データと寸法データを網羅しています。また、ゲージとボルトの真直度をチェックするためのゲージをカバーする付録も含まれています。

この規格に含まれる寸法データは、記載されているすべての製品が在庫生産サイズであることを意味するものではありません。消費者は、製品の入手可能性についてメーカーに相談する必要があります。

丸頭ボルト（旧称ボタンヘッドボルト）。丸頭ボルトは、低い丸みを帯びた上面と平らな座面を備えた円形の頭を持つものとします。

丸頭四角首ボルト（旧称丸頭キャリッジボルト）。丸頭四角首ボルトは、低い丸みを帯びた上面と平らな座面を備えた円形の頭と、頭の下に一体的に形成された四角首を有するものとする。

ラウンド ヘッド ショート スクエア ネック ボルト ラウンド ヘッド ショート スクエア ネック ボルトは、低い丸みを帯びた上面を備えた円形のヘッドと、ヘッドの下に一体形成された短いスクエア ネックを備えたフラット ベアリングを備えているものとします。

丸頭リブネックボルト（旧リブネックキャリッジボルト）。丸頭リブ付きネックボルトは、低い丸みを帯びた上面と平らな座面を備えた円形のヘッドと、ヘッドの下のシャンクに形成されたリブ付きまたはスプライン付きのネックを備えている必要があります。

ラウンド ヘッド フィン ネック ボルト (旧フィン ネック キャリッジ ボルト)。ラウンドヘッドフィンネックボルトは、低い丸みを帯びた上面と平らなベアリング面を備えた円形ヘッドと、ヘッドとシャンクの接合部に直径方向に向かい合って一体的に形成された2つのフィンを備えている必要があります。

ステップボルト。ステップボルトは、低い丸みを帯びた上面と平らな座面を備えた大きな円形のヘッドと、ヘッドの下に一体成形された四角いネックを備えている必要があります。

皿ボルト. 皿ボルトは、上面が平らな円形の頭部と、頭部角度が約 80 度の円錐形の座面を備えているものとします。さら穴付きボルトは、購入者が指定したように、ヘッドにスロットがある場合とない場合があります。

Deg Countersunk Square NeckBolt (旧称皿頭キャリッジ ボルト)。 114 度の皿頭スクエア ネック ボルトは、上面が平らな円形のヘッドと、約 114 度のヘッド角度を持つ円錐形の座面を備え、ヘッドの下に一体的に形成されたスクエア ネックを備えているものとします。

平皿頭エレベータ ボルト。平皿頭エレベータ ボルトは、上面が平らで座面が浅い円錐形の大きな円形の頭部と、頭の下に一体的に形成された四角い首を有するものとする。

T ヘッド ボルト。T ヘッド ボルトには、丸みを帯びた上面と平らな座面を備えた長方形のヘッドが必要です。

Leader-Fastener® ANSI/ASME B 18.5.2.3M - 1998 メトリック ラウンド ヘッド スクエア ネック ボルト、ラージ ヘッド